静岡市議会 2022-03-08 令和4年 企業消防委員会 本文 2022-03-08
減額の主な理由としましては、配水費において行っていた100ミリ以下の配水管の布設替え工事費及び委託料を、資本的支出の建設改良費の執行に移したことによるものです。 次に、資本的収支のうち、収入では計画値37億2,000万円余に対し、当初予算額は40億8,000万円余で対計画比プラス9.6%、約3億6,000万円の増となっております。
減額の主な理由としましては、配水費において行っていた100ミリ以下の配水管の布設替え工事費及び委託料を、資本的支出の建設改良費の執行に移したことによるものです。 次に、資本的収支のうち、収入では計画値37億2,000万円余に対し、当初予算額は40億8,000万円余で対計画比プラス9.6%、約3億6,000万円の増となっております。
これは増加する工事量に対応するため、令和3年度から口径100ミリ以下の配水管の布設替え工事費を、これまでの収益的支出から資本的支出に組替え、管路更新の予算を資本的支出側に一本化したことによるものです。
収入の増加の主なものは、建設改良費に係る企業債及び工事負担金であり、支出の増加の主なものは配水管布設替え工事費などの建設改良費でございます。この結果、収入が支出に対して不足する額2億7,195万円につきましては、建設改良積立金などで補填しております。
2項工事負担金は、給水工事申請に伴う配水管布設替え工事費の負担金です。 3項繰入金は、配水池耐震化事業に係る県の緊急地震津波対策交付金です。 4項固定資産売却代金は、市道改良に伴う水道用地等の売却です。 次に、支出です。 1款資本的支出は、決算額6億7,206万円余で、執行率は67.9%、前年度対比ではマイナス18.6%、1億5,300万円余の減でした。
なお、この利益は、施設の計画的な改善及び数年後に始まる大規模な給・配水管の布設替え工事費の資金として積み立てていきたいと考えております。 次のページは19年度の予定貸借対照表でありますが、20ページをお願いをしたいと思います。 この予定貸借対照表は、20年度の予算執行の予測をしたものであります。 20ページの資産の部と、21ページの負債の部と資本の部の合計額が増額となるものであります。
この利益は、施設の計画的な改善及び十数年後に大規模に始まる給・配水管の布設替え工事費として積み立てていきたいと考えております。 次に、さらに戻っていただきまして、2ページにお戻りいただきたいと存じます。 中ほどの第5条債務負担行為であります。先ほど茱萸沢第1配水池を築造するとの説明をさせていただきましたが、築造期間を事業費の平準化を図るため、平成19年度と20年度の2か年としております。
一方の収益的支出では、配水管の布設替え工事費や減価償却費などが増加したことにより、支出総額は前年度と比較して1億5,696万円増加し、1.8%増の87億7,426万円となりました。 以上の結果、当年度損益は19億6,032万円の純利益となりました。
3として、公共工事に伴う工事費負担金についてでありますが、水道事業は企業方式により独立採算制をとっており、本市においても近隣市町より低料金によりおいしい水道水を供給しており、多くの市民から感謝されておるところでありますが、区画整理事業など公共工事に伴う水道管の布設替え工事費の費用負担割合はどのようになっていくのか。
補正予算の内容につきましては、簡易水道配水管布設替え工事費の減額に伴う水道債借入額の減額が主な内容でございます。 次に、第22号議案 平成16年度金谷町土地取得特別会計補正予算(第1号)でございますが、既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ3,732万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3,763万4,000円にするというものであります。
補正の内容は、国営大井川用水土地改良時業に伴う送水管布設替え工事費等の計上であります。債務負担行為につきましては事務機器賃借料ほか6件について設定するものであります。 次に、議案第68号 平成14年度島田市病院事業会計補正予算(第1号)につきまして御説明いたします。 予算書は38ページ、予算に関する説明書は137ページ以降に内容を記載してありますのでごらんいただきたいと思います。
1項公営企業費1目水道事業費とも同額の補正であり、上水道安全対策事業であります石綿管布設替え工事費が決定したことによる100万円の減額であります。 109ページへ参ります。歳出最後の14款1項1目予備費は財源調整措置として939万円を加え、補正後の額を1,574万2,000円といたします。 以上で歳出の各款にわたる説明を終わります。
資本的収支明細書の収入でございますが、1款4項1目負担金1,592万円の増額につきましては、下水道工事に伴う上水道本管布設替え工事費の確定によるものと、本管布設替え工事の建設部負担による舗装工事費の確定による負担金収入の増額でございます。 以上、補足説明を終わります。よろしくお願いします。 ○議長(眞田良一) 教育次長。
第1款第1項、総務管理費中の蔵田地区農業集落排水事業に伴う配水管布設替え工事費を繰り越すもので限度額、繰越額とも399万円であります。これは蔵田集落排水事業が県道改良工事の遅れにより年度内に完了できないため、配水管移設補償費相当分の工事費を繰り越すものであります。以上、補足の説明とさせていただきます。 ○議長(小沢佐敏君) ただいまの説明に対し、質疑等がありましたらお願いいたします。